17 1月 2023年 IFSC クライミングワールドカップ 大会別結果一覧 – ボルダー 男子
2023年 IFSC クライミングワールドカップ 大会別 結果 一覧 – ボルダー男子
IFSCクライミングワールドカップの2023年結果一覧 – ボルダー男子編です。各大会の結果を一覧でご覧いただけるようにまとめているので、お楽しみください。(各大会終了後に随時更新していきます)
また、2023年ボルダー女子編や過去のIFSCクライミングワールドカップ年間ランキングまとめは下記リンクからご覧ください。
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2023年4月 八王子大会
2023年の開幕戦は、フランスの期待の星、Mejdi Schalck選手が去年の勢いそのままに優勝を飾りました。そして、2位・3位は、Hannes Van Duysen選手(ベルギー)とPaul Jenft選手(フランス)が共に初の表彰台に登りました。一方で、日本勢は、難解な課題に苦戦し、藤井快選手の4位が最高位で、日本開催となった開幕戦での表彰台確保とはなりませんでした。藤井快選手と共に決勝進出を果たした安楽宙斗選手は第5位。
IFSC Climbing World Cup – Hachioji
予選
準決勝
決勝
1位:Mejdi Schalck
IFSC年間ランキング
5位
2021年
5位
2022年
2位:Hannes Van Duysen
IFSC年間ランキング
72位
2022年
3位:Paul Jenft
IFSC年間ランキング
67位
2021年
11位
2022年
第4位:藤井 快
0T3Z (0, 9)
第5位:安楽 宙斗
0T3Z (0, 11)
第6位:Jongwon Chon (KOR)
0T3Z (0, 13)
2023年4月 ソウル大会
悪天候での開催となった影響で、通常とは異なる形式で行われた中、フランスのMejdi Schalck選手が2大会連続となる優勝を果たしました。この勢いがどこまで続くのか、このフランスの若手から目が離せません。一方で、楢崎智亜選手が2位を獲得し、今シーズン初の表彰台に登りました。第3位には開催国である韓国のJongwon Chon選手が入っています。
IFSC Climbing World Cup – Seoul
予選
予選敗退 日本人選手
準決勝・決勝
1位:Mejdi Schalck
IFSC年間ランキング
5位
2021年
5位
2022年
2位:楢崎 智亜
IFSC年間ランキング
26位
2014年
30位
2015年
1位
2016年
2位
2017年
2位
2018年
1位
2019年
6位
2021年
2位
2022年
3位:Jongwon Chon
IFSC年間ランキング
9位
2014年
1位
2015年
4位
2016年
1位
2017年
7位
2018年
4位
2019年
27位
2021年
9位
2022年
第4位:Dohyun Lee (KOR)
1T2Z (1, 9)
第5位:Manuel Cornu (FRA)
1T2Z (4, 5)
第6位:Nicolai Uznik (AUT)
1T1Z (2, 2)