08 2月 IFSC クライミングワールドカップ 2022年 結果一覧 – リード 女子 (6位~10位) Posted at 03:15h in リザルト, 大会・コンペティション by Climbing For Everybody クライミングワールドカップ成績 一覧 IFSCクライミングワールドカップの2022年シーズン成績まとめ – リード女子編です。選手ごとのシーズンを振り返るにあたり、年間ランキング上位10選手をまとめましたので、その6位~10位の選手をご覧ください。リード種目に集中して圧倒的な強さを見せたJanja Garnbret (ヤンヤ・ガンブレット) 選手と、そのJanja Garnbret選手を2大会連続で破って優勝を果たした森秋彩選手 (年間ランキング11位) が2022年のハイライトですが、他にもどんなことがあったのか、データと共にご覧ください。また、リード男子編やボルダリング編、過去のIFSCクライミングワールドカップ年間ランキングまとめは下記リンクからご覧ください。 リード 女子編(1位~5位)はこちら – CLICK リード 男子編はこちら – CLICK ボルダリング 男子編はこちら – CLICK ボルダリング 女子編はこちら – CLICK IFSC クライミングワールドカップ 年間ランキング 選手編はこちら – CLICK IFSC クライミングワールドカップ 年間ランキング ナショナルチーム編はこちら – CLICK コンテンツ 一覧 (CLICK) 第6位:谷井 菜月 選手 日本の谷井菜月選手が年間ランキング6位を獲得。ワールドカップでの表彰台経験は1度ありますが、今年は表彰台には届かず、4位が最高順位でした。課題であるダイナミックなムーブも多彩なテクニックでカバーし、我々を魅了してくれました。2023年こそはまた表彰台に登る姿を見せて欲しいですね。 ナショナルチーム 日本 IFSC 年間ランキング 2022 6位 年間獲得ポイント数 3,075pts ワールドカップ参加大会数 7大会 獲得最高順位 4位 1位獲得 0回 2位獲得 0回 3位獲得 0回 準決勝進出率 100% 決勝進出率 85.7% 2022年シーズン結果 Innsbruck 第5位 決勝 獲得高度 25+ Villars 第8位 決勝 獲得高度 17+ Chamonix 第5位 決勝 獲得高度 45+ Briançon 第5位 決勝 獲得高度 37+ Koper 第13位 準決勝敗退 Edinburgh 第4位 決勝 獲得高度 38+ Jakarta 第8位 決勝 獲得高度 19+ クライミングワールドカップ 過去成績 年間ランキング 2019年 3位 2021年 9位 2022年 6位 出場大会数 15大会 平均獲得順位 (全大会) 6.7位 平均獲得順位 (2022年) 6.9位 表彰台獲得回数 1位獲得 0回 2位獲得 0回 3位獲得 1回 第7位:Mia Krampl 選手 スロベニアの東京五輪代表、Mia Krampl (ミア・クランプル) 選手。同じスロベニアのJanja Garnbret選手の陰に隠れてしまいがちですが、22歳という若さながら経験豊富で、2022年も表彰台をしっかりと獲得し、年間ランキング7位に入っています。 ナショナルチーム スロベニア IFSC 年間ランキング 2022 7位 年間獲得ポイント数 2,385pts ワールドカップ参加大会数 6大会 獲得最高順位 3位 1位獲得 0回 2位獲得 0回 3位獲得 1回 準決勝進出率 100% 決勝進出率 50.0% 2022年シーズン結果 Innsbruck 第21位 準決勝敗退 Villars 第9位 準決勝敗退 Chamonix 第8位 決勝 獲得高度 37 Briançon 第13位 準決勝敗退 Koper 第6位 決勝 獲得高度 21+ Edinburgh 出場なし Jakarta 第3位 決勝 獲得高度 35+ クライミングワールドカップ 過去成績 年間ランキング 2016年 58位 2017年 23位 2018年 10位 2019年 9位 2021年 12位 2022年 7位 出場大会数 28大会 平均獲得順位 (全大会) 13.8位 平均獲得順位 (2022年) 10.0位 表彰台獲得回数 1位獲得 0回 2位獲得 0回 3位獲得 1回 第8位:中川 瑠 選手 日本の中川瑠選手が年間ランキング8位を獲得しました。伸び盛りの中川瑠選手は、4回の決勝ラウンド進出を果たし、2021年の年間ランキング16位からジャンプアップ。2023年もこの勢いのまま躍進してほしいところです。 ナショナルチーム 日本 IFSC 年間ランキング 2022 8位 年間獲得ポイント数 2,320pts ワールドカップ参加大会数 7大会 獲得最高順位 7位 1位獲得 0回 2位獲得 0回 3位獲得 0回 準決勝進出率 100% 決勝進出率 57.1% 2022年シーズン結果 Innsbruck 第12位 準決勝敗退 Villars 第7位 決勝 獲得高度 17+ Chamonix 第23位 準決勝敗退 Briançon 第8位 決勝 獲得高度 18+ Koper 第15位 準決勝敗退 Edinburgh 第7位 決勝 獲得高度 28+ Jakarta 第7位 決勝 獲得高度 29+ クライミングワールドカップ 過去成績 年間ランキング 2021年 16位 2022年 8位 出場大会数 10大会 平均獲得順位 (全大会) 11.8位 平均獲得順位 (2022年) 11.3位 表彰台獲得回数 1位獲得 0回 2位獲得 0回 3位獲得 0回 第9位:Vita Lukan 選手 もう一人のスロベニアの実力者、Vita Lukan (ヴィタ・ルーカン) 選手が年間9位にランクしました。2021年の年間ランキング4位には届かず、最高順位も6位という結果に終わってしまいました。 ナショナルチーム スロベニア IFSC 年間ランキング 2022 9位 年間獲得ポイント数 2,235pts ワールドカップ参加大会数 7大会 獲得最高順位 6位 1位獲得 0回 2位獲得 0回 3位獲得 0回 準決勝進出率 100% 決勝進出率 42.9% 2022年シーズン結果 Innsbruck 第7位 決勝 獲得高度 16 Villars 第17位 準決勝敗退 Chamonix 第16位 準決勝敗退 Briançon 第7位 決勝 獲得高度 18+ Koper 第10位 準決勝敗退 Edinburgh 第14位 準決勝敗退 Jakarta 第6位 決勝 獲得高度 34+ クライミングワールドカップ 過去成績 年間ランキング 2016年 42位 2017年 18位 2018年 16位 2019年 18位 2021年 4位 2022年 9位 出場大会数 25大会 平均獲得順位 (全大会) 10.2位 平均獲得順位 (2022年) 11.0位 表彰台獲得回数 1位獲得 0回 2位獲得 0回 3位獲得 1回 第10位:Jessica Pilz 選手 Jessica Pilz (ジェシカ・ピルツ) 選手が年間ランキング10位となりました。2018年には年間ランキング2位を獲得している選手ですが、ここ数年は若手選手の台頭で思ったように成績が伸びてきません。巻き返しが出来るか注目です。 ナショナルチーム オーストリア IFSC 年間ランキング 2022 10位 年間獲得ポイント数 2,149pts ワールドカップ参加大会数 5大会 獲得最高順位 4位 1位獲得 0回 2位獲得 0回 3位獲得 0回 準決勝進出率 100% 決勝進出率 80.0% 2022年シーズン結果 Innsbruck 第8位 決勝 獲得高度 8+ Villars 第26位 準決勝敗退 Chamonix 第4位 決勝 獲得高度 TOP Briançon 出場なし Koper 第5位 決勝 獲得高度 23+ Edinburgh 第6位 決勝 獲得高度 28+ Jakarta 出場なし クライミングワールドカップ 過去成績 年間ランキング 2012年 33位 2013年 19位 2014年 13位 2015年 3位 2016年 9位 2017年 4位 2018年 2位 2019年 10位 2021年 41位 2022年 10位 出場大会数 46大会 平均獲得順位 (全大会) 7.2位 平均獲得順位 (2022年) 9.8位 表彰台獲得回数 1位獲得 2回 2位獲得 9回 3位獲得 6回 リード 女子編(1位~5位)はこちら – CLICK リード 男子編はこちら – CLICK ボルダリング 男子編はこちら – CLICK ボルダリング 女子編はこちら – CLICK IFSC クライミングワールドカップ 年間ランキング 選手編はこちら – CLICK IFSC クライミングワールドカップ 年間ランキング ナショナルチーム編はこちら – CLICK Menu Home Gym (ジム) 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 Equipment (グッズ) Competition (大会) Video (動画) Other Info (その他) Contact Home Gym (ジム) 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 Equipment (グッズ) Competition (大会) Video (動画) Other Info (その他) Contact 2022年12月時点最新・詳細情報はIFSCウェブサイト等でご確認ください免責:当サイトのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください引用元:IFSC ウェブサイト Tags: IFSC, クライミング, リード, ワールドカップ, 結果 Print page