IFSC クライミングワールドカップ 2022年 結果一覧 – ボルダリング 女子 (6位~10位)

クライミングワールドカップ
成績 一覧

IFSCクライミングワールドカップの2022年シーズン成績まとめ – ボルダリング女子編です。年間ランキング上位の10選手について、シーズンの結果まとめましたので、その6位~10位編をご覧ください。
なお、TOP・ZONE獲得率や平均トライ数については、選手間での比較には適していない点もあることにご留意ください。

また、ボルダリング男子編やリード編、過去のIFSCクライミングワールドカップ年間ランキングまとめは下記リンクからご覧ください。

コンテンツ 一覧 (CLICK)

第6位:Oriane Bertone 選手

Oriane Bertone (オリアーヌ・ベルトン)選手がSeoul大会で2位を獲得し、年間6位にランクしました。2021年に初めて参加したワールドカップ(Meiringen大会)でいきなり2位となりましたが、2022年も表彰台のトップには届かず。しかし、まだ17歳の彼女の更なる飛躍は今から楽しみです。

TOP獲得率

TOP獲得平均トライ数:2.00回

ZONE獲得率

ZONE獲得平均トライ数:1.78回

2022年シーズン結果

Meiringen

第4位

Seoul

第2位

Salt Lake City 1

第7位

Salt Lake City 2

第8位

Brixen

出場なし

Innsbruck

第33位

クライミングワールドカップ 過去成績

年間ランキング

出場大会数

9大会

平均獲得順位 (全大会)

8.7位

平均獲得順位 (2022年)

10.8位

第7位:Jessica Pilz 選手

リードワールドカップでは1位を獲得したこともあるオーストリアの女子エース、Jessica Pilz (ジェシカ・ピルツ)選手ですが、ボルダリングではなかなか順位が伸びず、2022年は決勝ラウンド進出が1回にとどまり、年間ランキング7位となりました。

TOP獲得率

TOP獲得平均トライ数:2.78回

ZONE獲得率

ZONE獲得平均トライ数:2.16回

2022年シーズン結果

Meiringen

第18位

Seoul

第7位

Salt Lake City 1

第4位

Salt Lake City 2

第13位

Brixen

第7位

Innsbruck

第8位

クライミングワールドカップ 過去成績

出場大会数

19大会

平均獲得順位 (全大会)

11.0位

平均獲得順位 (2022年)

9.5位

第8位:Stasa Gejo 選手

ワールドカップや世界選手権で活躍しているStasa Gejo (スターシャ・ゲヨ)選手。過去に表彰台に登った経験もありますが、2022年はSeoul大会での4位が最高順位となり、年間ランキングは8位となりました。

TOP獲得率

TOP獲得平均トライ数:2.07回

ZONE獲得率

ZONE獲得平均トライ数:1.94回

2022年シーズン結果

Meiringen

第6位

Seoul

第4位

Salt Lake City 1

第8位

Salt Lake City 2

第11位

Brixen

第10位

Innsbruck

第16位

クライミングワールドカップ 過去成績

出場大会数

27大会

平均獲得順位 (全大会)

10.8位

平均獲得順位 (2022年)

9.2位

第9位:Camilla Moroni 選手

イタリアの期待の星、Camilla Moroni (カミイラ・モローニ)選手。2021年の世界選手権モスクワ大会では2位を獲得していますが、2022年のワールドカップでは決勝ラウンド進出が2回、最高順位5位となりました。

TOP獲得率

TOP獲得平均トライ数:2.72回

ZONE獲得率

ZONE獲得平均トライ数:2.70回

2022年シーズン結果

Meiringen

第13位

Seoul

第5位

Salt Lake City 1

第6位

Salt Lake City 2

第17位

Brixen

第16位

Innsbruck

第13位

クライミングワールドカップ 過去成績

出場大会数

11大会

平均獲得順位 (全大会)

13.9位

平均獲得順位 (2022年)

11.7位

第10位:Chaehyun Seo 選手

Chaehyun Seo (ソ・チェヒョン)選手はリードクライミングで圧倒的なパフォーマンスを見せてくれていますが、2022年はボルダリングでも本格的にワールドカップに参戦し、年間ランキング10位を獲得しています。2023年以降のボルダリングでの成長を見るのが楽しみです。

TOP獲得率

TOP獲得平均トライ数:2.16回

ZONE獲得率

ZONE獲得平均トライ数:1.95回

2022年シーズン結果

Meiringen

第11位

Seoul

第25位

Salt Lake City 1

出場なし

Salt Lake City 2

第5位

Brixen

第14位

Innsbruck

第5位

クライミングワールドカップ 過去成績

年間ランキング

出場大会数

5大会

平均獲得順位 (全大会)

12.0位

平均獲得順位 (2022年)

12.0位

2022年12月時点

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引用元:IFSC ウェブサイト