07 2月 IFSC クライミングワールドカップ 2022年 結果一覧 – ボルダリング 女子 (6位~10位)
クライミングワールドカップ
成績 一覧
IFSCクライミングワールドカップの2022年シーズン成績まとめ – ボルダリング女子編です。年間ランキング上位の10選手について、シーズンの結果まとめましたので、その6位~10位編をご覧ください。
なお、TOP・ZONE獲得率や平均トライ数については、選手間での比較には適していない点もあることにご留意ください。
また、ボルダリング男子編やリード編、過去のIFSCクライミングワールドカップ年間ランキングまとめは下記リンクからご覧ください。
コンテンツ 一覧 (CLICK)
第6位:Oriane Bertone 選手
Oriane Bertone (オリアーヌ・ベルトン)選手がSeoul大会で2位を獲得し、年間6位にランクしました。2021年に初めて参加したワールドカップ(Meiringen大会)でいきなり2位となりましたが、2022年も表彰台のトップには届かず。しかし、まだ17歳の彼女の更なる飛躍は今から楽しみです。
2022年シーズン結果
Meiringen
第4位
Seoul
第2位
Salt Lake City 1
第7位
Salt Lake City 2
第8位
Brixen
出場なし
Innsbruck
第33位
クライミングワールドカップ 過去成績
第7位:Jessica Pilz 選手
リードワールドカップでは1位を獲得したこともあるオーストリアの女子エース、Jessica Pilz (ジェシカ・ピルツ)選手ですが、ボルダリングではなかなか順位が伸びず、2022年は決勝ラウンド進出が1回にとどまり、年間ランキング7位となりました。
2022年シーズン結果
Meiringen
第18位
Seoul
第7位
Salt Lake City 1
第4位
Salt Lake City 2
第13位
Brixen
第7位
Innsbruck
第8位
クライミングワールドカップ 過去成績
第8位:Stasa Gejo 選手
ワールドカップや世界選手権で活躍しているStasa Gejo (スターシャ・ゲヨ)選手。過去に表彰台に登った経験もありますが、2022年はSeoul大会での4位が最高順位となり、年間ランキングは8位となりました。
2022年シーズン結果
Meiringen
第6位
Seoul
第4位
Salt Lake City 1
第8位
Salt Lake City 2
第11位
Brixen
第10位
Innsbruck
第16位
クライミングワールドカップ 過去成績
第9位:Camilla Moroni 選手
イタリアの期待の星、Camilla Moroni (カミイラ・モローニ)選手。2021年の世界選手権モスクワ大会では2位を獲得していますが、2022年のワールドカップでは決勝ラウンド進出が2回、最高順位5位となりました。
2022年シーズン結果
Meiringen
第13位
Seoul
第5位
Salt Lake City 1
第6位
Salt Lake City 2
第17位
Brixen
第16位
Innsbruck
第13位
クライミングワールドカップ 過去成績
第10位:Chaehyun Seo 選手
Chaehyun Seo (ソ・チェヒョン)選手はリードクライミングで圧倒的なパフォーマンスを見せてくれていますが、2022年はボルダリングでも本格的にワールドカップに参戦し、年間ランキング10位を獲得しています。2023年以降のボルダリングでの成長を見るのが楽しみです。
2022年シーズン結果
Meiringen
第11位
Seoul
第25位
Salt Lake City 1
出場なし
Salt Lake City 2
第5位
Brixen
第14位
Innsbruck
第5位
クライミングワールドカップ 過去成績
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2022年12月時点
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引用元:IFSC ウェブサイト