27 12月 IFSC クライミングワールドカップ 2022年 結果一覧 – リード 女子 (1位~5位) Posted at 07:36h in リザルト, 大会・コンペティション by Climbing For Everybody クライミングワールドカップ成績 一覧 IFSCクライミングワールドカップの2022年シーズン成績まとめ – リード女子編です。選手ごとのシーズンを振り返るにあたり、年間ランキング上位10選手をまとめました。その1位~5位の選手をご覧ください。リード種目に集中して圧倒的な強さを見せたJanja Garnbret (ヤンヤ・ガンブレット) 選手と、そのJanja Garnbret選手を2大会連続で破って優勝を果たした森秋彩選手 (年間ランキング11位) が2022年のハイライトですが、他にもどんなことがあったのか、データと共にご覧ください。また、リード男子編やボルダリング編、過去のIFSCクライミングワールドカップ年間ランキングまとめは下記リンクからご覧ください。 リード 女子編(6位~10位)はこちら – CLICK リード 男子編はこちら – CLICK ボルダリング 男子編はこちら – CLICK ボルダリング 女子編はこちら – CLICK IFSC クライミングワールドカップ 年間ランキング 選手編はこちら – CLICK IFSC クライミングワールドカップ 年間ランキング ナショナルチーム編はこちら – CLICK コンテンツ 一覧 (CLICK) 第1位:Janja Garnbret 選手 絶対女王Janja Garnbret (ヤンヤ・ガンブレット) 選手が圧巻のパフォーマンスで年間ランキング1位。1位獲得回数5回で、優勝を逃したのは2大会のみです。森秋彩選手の優勝がなければ、2019年にボルダリング種目で達成した全大会優勝での年間王者をリード種目でも達成していました。2023年はJanja Garnbret選手と森秋彩選手の対決が楽しみですね。 ナショナルチーム スロベニア IFSC 年間ランキング 2022 1位 年間獲得ポイント数 5,805pts ワールドカップ参加大会数 7大会 獲得最高順位 1位 1位獲得 5回 2位獲得 2回 3位獲得 0回 準決勝進出率 100% 決勝進出率 100% 2022年シーズン結果 Innsbruck 第1位 決勝 獲得高度 39+ Villars 第1位 決勝 獲得高度 TOP Chamonix 第1位 決勝 獲得高度 TOP Briançon 第1位 決勝 獲得高度 42+ Koper 第2位 決勝 獲得高度 27+ Edinburgh 第2位 決勝 獲得高度 TOP Jakarta 第1位 決勝 獲得高度 TOP クライミングワールドカップ 過去成績 年間ランキング 2015年 7位 2016年 1位 2017年 1位 2018年 1位 2019年 2位 2021年 1位 2022年 1位 出場大会数 42大会 平均獲得順位 (全大会) 2.1位 平均獲得順位 (2022年) 1.3位 表彰台獲得回数 1位獲得 23回 2位獲得 10回 3位獲得 5回 第2位:Chaehyun Seo 選手 2019年の年間王者であるChaehyun Seo (ソ・チェヒョン) 選手が年間ランキング2位となりました。参加した7大会全てで決勝ラウンドに進出し、表彰台にも5回登るという安定した強さを発揮しました。ダイナミックなムーブに課題はあるものの、2023年も上位争いすることは間違いありません。 ナショナルチーム 韓国 IFSC 年間ランキング 2022 2位 年間獲得ポイント数 4,405pts ワールドカップ参加大会数 7大会 獲得最高順位 2位 1位獲得 0回 2位獲得 3回 3位獲得 2回 準決勝進出率 100% 決勝進出率 100% 2022年シーズン結果 Innsbruck 第2位 決勝 獲得高度 27+ Villars 第6位 決勝 獲得高度 17+ Chamonix 第3位 決勝 獲得高度 TOP Briançon 第2位 決勝 獲得高度 41+ Koper 第4位 決勝 獲得高度 22 Edinburgh 第3位 決勝 獲得高度 42+ Jakarta 第2位 決勝 獲得高度 40 クライミングワールドカップ 過去成績 年間ランキング 2019年 1位 2021年 17位 2022年 2位 出場大会数 14大会 平均獲得順位 (全大会) 2.4位 平均獲得順位 (2022年) 3.1位 表彰台獲得回数 1位獲得 4回 2位獲得 5回 3位獲得 3回 第3位:Natalia Grossman 選手 2022年ボルダリング年間王者のNatalia Grossman (ナタリア・グロスマン) 選手がリード種目では年間3位を獲得しました。2021年でも年間2位を獲得しているのですが、未だ優勝経験はありません。2023年こそは優勝を果たして欲しいところです。 ナショナルチーム アメリカ IFSC 年間ランキング 2022 3位 年間獲得ポイント数 3,370pts ワールドカップ参加大会数 6大会 獲得最高順位 3位 1位獲得 0回 2位獲得 0回 3位獲得 2回 準決勝進出率 100% 決勝進出率 100% 2022年シーズン結果 Innsbruck 第6位 決勝 獲得高度 22 Villars 第3位 決勝 獲得高度 35+ Chamonix 第6位 決勝 獲得高度 43+ Briançon 第3位 決勝 獲得高度 41 Koper 第7位 決勝 獲得高度 21+ Edinburgh 第5位 決勝 獲得高度 38+ Jakarta 出場なし クライミングワールドカップ 過去成績 年間ランキング 2021年 2位 2022年 3位 出場大会数 12大会 平均獲得順位 (全大会) 9.4位 平均獲得順位 (2022年) 5.0位 表彰台獲得回数 1位獲得 0回 2位獲得 2回 3位獲得 4回 第4位:Laura Rogora 選手 イタリアのリード激強クライマー、Laura Rogora (ラウラ・ロゴラ) 選手が2022年も年間ランキング上位に入ってきました。2022年は2位獲得1回にとどまりましたが、2023年も決勝ラウンド常連として活躍してくれることを期待しましょう。 ナショナルチーム イタリア IFSC 年間ランキング 2022 4位 年間獲得ポイント数 3,345pts ワールドカップ参加大会数 7大会 獲得最高順位 2位 1位獲得 0回 2位獲得 1回 3位獲得 0回 準決勝進出率 100% 決勝進出率 71.4% 2022年シーズン結果 Innsbruck 第4位 決勝 獲得高度 27+ Villars 第4位 決勝 獲得高度 31+ Chamonix 第2位 決勝 獲得高度 TOP Briançon 第6位 決勝 獲得高度 37+ Koper 第17位 準決勝敗退 Edinburgh 第13位 準決勝敗退 Jakarta 第5位 決勝 獲得高度 34+ クライミングワールドカップ 過去成績 年間ランキング 2017年 19位 2018年 34位 2019年 14位 2021年 3位 2022年 4位 出場大会数 26大会 平均獲得順位 (全大会) 14.0位 平均獲得順位 (2022年) 7.3位 表彰台獲得回数 1位獲得 2回 2位獲得 2回 3位獲得 0回 第5位:Brooke Raboutou 選手 クライミング界のサラブレッド、Brooke Raboutou (ブルック・ラバトゥ) 選手が年間ランキング5位となりました。5大会のみの参加となりましたが、その全てで決勝ラウンド進出を果たし、2位を1回、3位を2回獲得し、その強さを存分に発揮しました。 ナショナルチーム アメリカ IFSC 年間ランキング 2022 5位 年間獲得ポイント数 3,250pts ワールドカップ参加大会数 5大会 獲得最高順位 2位 1位獲得 0回 2位獲得 1回 3位獲得 2回 準決勝進出率 100% 決勝進出率 100% 2022年シーズン結果 Innsbruck 第3位 決勝 獲得高度 27+ Villars 第2位 決勝 獲得高度 37+ Chamonix 第7位 決勝 獲得高度 43+ Briançon 第4位 決勝 獲得高度 41 Koper 第3位 決勝 獲得高度 23+ Edinburgh 出場なし Jakarta 出場なし クライミングワールドカップ 過去成績 年間ランキング 2017年 26位 2018年 58位 2019年 46位 2021年 17位 2022年 5位 出場大会数 13大会 平均獲得順位 (全大会) 12.9位 平均獲得順位 (2022年) 3.8位 表彰台獲得回数 1位獲得 0回 2位獲得 2回 3位獲得 2回 リード 女子編(6位~10位)はこちら – CLICK リード 男子編はこちら – CLICK ボルダリング 男子編はこちら – CLICK ボルダリング 女子編はこちら – CLICK IFSC クライミングワールドカップ 年間ランキング 選手編はこちら – CLICK IFSC クライミングワールドカップ 年間ランキング ナショナルチーム編はこちら – CLICK Menu Home Gym (ジム) 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 Equipment (グッズ) Competition (大会) Video (動画) Other Info (その他) Contact Home Gym (ジム) 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 Equipment (グッズ) Competition (大会) Video (動画) Other Info (その他) Contact 2022年12月時点最新・詳細情報はIFSCウェブサイト等でご確認ください免責:当サイトのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください引用元:IFSC ウェブサイト Tags: IFSC, クライミング, リード, ワールドカップ, 結果 Print page