クライミング ジャパンカップ ランキング – コンバインド (CJC) / ボルダー&リード (BLJC) 編

JMSCAスポーツクライミング ジャパンカップ

日本国内では、JMSCA (公益社団法人 日本山岳・スポーツクライミング協会) 主催のスポーツクライミング ジャパンカップが、国内最高峰の大会となります。ボルダー(ボルダリング)・リード・スピード・コンバインド / ボルダー&リードのカテゴリーに分けられ、基本的には各カテゴリーで毎年1回ずつ開催されます。
日本全国からトップレベルのクライマーたちが集まるので、ハイレベルな戦いを楽しむことが出来るのですが、さらに、本大会の成績上位者は日本代表に選抜され、IFSCワールドカップ等の世界大会を舞台として、世界を相手に戦うこととなります。

ランキング コンバインド編 (CJC) / ボルダー&リード (BLJC)

東京オリンピックの種目としてIFSCが提案した、クライミングの複合種目であるコンバインド。ジャパンカップでも2018年より開催され、第3回大会まではリード・ボルダー・スピードの3種目を戦い抜く、非常にタフで、クライミングのすべてを求められる競技となっていました。第4回大会以降では、パリオリンピックからリード・ボルダーの複合となるため、スピードを除く2種目で競います。

結果 一覧 (CLICK)

コンバインド / ボルダー&リード - 男子

2023年4月の第6回大会で、新世代の安楽宙斗選手が2連覇を果たしました。3回の優勝を誇る楢崎智亜選手と優勝1回の藤井快選手に続いて、今後の日本を引っ張っていく世代として、更なる飛躍に期待したいところです。

1位:楢崎 智亜
2位:楢崎 明智
3位:緒方 良行
4位:原田 海
5位:杉本 怜
6位:高田 知尭
7位:樋口 純裕
8位:藤井 快
1位:楢崎 智亜
2位:原田 海
3位:藤井 快
4位:土肥 圭太
5位:緒方 良行
6位:楢崎 明智
7位:抜井 亮瑛
8位:石松 大晟
1位:藤井 快
2位:樋口 純裕
3位:百合草 碧皇
4位:今泉 結太
5位:土肥 圭太
6位:竹田 創
7位:清水 裕登
8位:大政 涼
1位:楢崎 智亜
2位:藤井 快
3位:緒方 良行
4位:高田 知尭
5位:天笠 颯太
6位:小西 桂
7位:井上 祐二
8位:川又 玲瑛
1位:安楽 宙斗
2位:天笠 颯太
3位:山口 賢人
4位:川又 玲瑛
5位:井上 祐二
6位:楢崎 明智
7位:土肥 圭太
8位:百合草 碧皇
1位:安楽 宙斗
2位:百合草 碧皇
3位:緒方 良行
4位:通谷 律
5位:藤井 快
6位:吉田 智音
7位:井上 祐二
8位:小西 桂

コンバインド / ボルダー&リード - 女子

2021年まで野口啓代選手と野中生萌選手が2回ずつの優勝を分け合っていたコンバインドですが、2022年第5回大会と2023年第6回大会で、森秋彩選手がその圧倒的な強さを発揮し、連覇を果たしています。パリ五輪に向け、今後の更なる活躍に期待したいところです。

1位:野口 啓代
2位:伊藤 ふたば
3位:谷井 菜月
4位:野中 生萌
5位:倉 菜々子
6位:栗田 湖有
7位:工藤 花
8位:高田 こころ
1位:野中 生萌
2位:野口 啓代
3位:森 秋彩
4位:谷井 菜月
5位:倉 菜々子
6位:伊藤 ふたば
7位:小武 芽生
8位:平野 夏海
1位:野中 生萌
2位:倉 菜々子
3位:谷井 菜月
4位:滝口 萌
5位:青柳 未愛
6位:菊地 咲希
7位:中村 真緒
8位:森 秋彩
1位:野口 啓代
2位:野中 生萌
3位:渡邉 沙亜里
4位:谷井 菜月
5位:中川 瑠
6位:伊藤 ふたば
7位:小池 はな
8位:小武 芽生
1位:森 秋彩
2位:中川 瑠
3位:野中 生萌
4位:倉 菜々子
5位:竹内 亜衣
6位:久米 乃ノ華
7位:葛生 真白
8位:谷井 菜月
1位:森 秋彩
2位:松藤 藍夢
3位:野中 生萌
4位:伊藤 ふたば
5位:小池 はな
6位:中川 瑠
7位:久米 乃ノ華
8位:永島 美智華

2023年4月時点

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引用元:JMSCA ウェブサイト